被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
今、私たちに何が出来るかを必死になって考えています。東京では生活物資、ガソリンの不足、交通網の混乱、原発事故の不安などに晒されています。しかし被災地で家族を失った方々の悲しみをテレビで見れば、そんなことは大したことではないと気づきます。私たちが出来るだけ我慢をして被災地への物資供給を優先しなければなりません。協力し合い、耐え忍ぶこと。強い心と信念を持って物事を考えること。必ず答えがあるはずです。
Si R&Dの状況は通常業務が可能となっております。製造に関わる全ての拠点で直接の被害はありません。
今後、計画停電による生産性の低下や物流等により、製品納期に影響する可能性が懸念されます。なにとぞご理解のうえ、ご協力いただきますようお願い申し上げます。
個々の物件に関して最大の結果が得られるように調整をいたします。
株式会社エスアイ