スーパーマイクロSYS-741GE-TNRT×1台の騒音対策
大学、研究所で特に引き合いの多いマシン1台のみの騒音対策を2案ご紹介します。

<案1> ファンレス廉価バージョンのdBP07VA

参考ページ:https://www.si-rd.co.jp/dbp07v.html
シンプル機能で上級機並みの高度な静音性、GPUフル搭載でも安全に放熱します。多数の導入実績があり放熱事故の報告は皆無です!
個別専用品の用意あり
参考ページ:https://www.si-rd.co.jp/dbp07v.html#i6
<案2> 強制空冷の上級機S4.5ZR

参考ページ:https://www.si-rd.co.jp/s4.5zr.html
マシンの安全放熱を供給側責任で付帯します。
12Uの場合でラック外寸w600×h745×d1410 mm
・奥行きが長いのでご注意ください。
・マシンマウントにはレールキットを用います。
比較
前者は最低限の機能だけでシンプルにリーズナブルに課題解決へと導きます。
後者では専門技術によるマシンマッチングをフルサポート、特に放熱への適合性では供給側責任での安全運用を必須付帯。製品保証を超えて「導入結果の保証」が付いてます!
マシン増設やリプレイス時の使い回し、UPS、ストレージ等の組み合わせにも発展可。
運用上の大きな違いは余剰性能です。廉価バージョンでも通常使用では問題ありませんが上級機は特にシビアコンディションで優位。空調が足りない、熱だまりが起きやすい等の悪条件でも安全マージンを確保した長期の安定性に貢献します。
マシンと同時に新規ご購入の場合はマシンベンダーさま経由での調達がスムーズです。
以下ページの「主な取引先」リストをご確認ください。
参考ページ:https://www.si-rd.co.jp/company.html
HPC、AI、GPUに特化した高規格静音ラック → Si R&D
.
半導体不足の影響
世界的な半導体不足により業務への影響が出始めています。静音ラック自体は半導体とは無関係ですので遅れはありませんが、納入期日の延期となる事案が発生しています。
マシンの入荷遅れが原因であり、同時にご使用いただく静音ラックも先送り調整で待機となっています。

静音ラックは各案件に応じた個別専用仕様での特注製造ですので、早い段階で仕入れが発生しアウトフローが先行します。そしてお約束通りの期日に向けて準備を整えてもそれが延期されるとインフローの延滞になります。企業経営としてはCFリスクのあるマイナス要因にもなります。
その対策、解決策としては資金の流れを十分に把握して財務のパーフェクトコントロール、経営基盤を可能な限り強化することにあります。
お客様へ提供する製品の性能や導入結果を向上させることはとても重要ですが、それを扱う会社組織が安定していなければ目的の達成は果たせません。
自信を持った製品性能で強力な経営基盤をバランスよく保持してきた株式会社エスアイ、当ご時世に向けては財務基盤をさらにワンランク上げる社内テーマを定めました。お取引先みなさまが安心してご利用いただけるよう、社会変化に応じた柔軟な思考でプラス要因の蓄積、「会社品質」の向上に努めます。引き続きよろしくお願いいたします。
株式会社エスアイ 代表取締役 関田 泉
.
設置条件の規模感
驚異的なスーパースペックがワンボックスに凝縮された高密度GPU機、その高い性能ゆえ要求される設置条件も大きな規模となります。日々テクノロジーが進化しても「放熱、耐荷重、電源、空調」に関わる付帯条件は決してコンパクトにはなっていないのです。バランスよく周辺事情を整えるには専門的な考察が必要であり、一般的には過小評価で誤認される例が近年での「あるある」事情です。
一例としてDGX B200に静音ラックを組み合わせる場合の推奨床面積を図解でご覧いただきます。

床面積以外にも
・十分なエアフロースペース
・建物床の耐荷重
・大規模なマシン電源+空調電源
・大規模な空調馬力
が軽視されがちな項目です。
推奨値に満たない導入例も多くありますがそのグレーレベルをどこまで深く認識されているかが重要、運用リスクや導入制限を事前にご理解いただくことでユーザーさまの不利益を長期にわたり回避することが可能です。
高度案件での静音ラック導入時にはそれら技術要因を含め十分な事前解説を用意しますのでご計画の初期段階からお声がけいただけますと大変スムーズになります。アドバイスは全て無料!導入される当社製品のポテンシャルを100%発揮させるためのフルサポートを案件毎に付帯しております。是非ご利用くださいませ。
.
リピート客を大切に
エスアイ静音ラックを一度でも体験されたお客様はシステムリプレイス時にも当社指定でリピートオーダーいただくことが数多くあります。末永く使い続ける方も多く消耗品を交換されながら5年10年と延命される、中には5年毎のファン交換を3回(15年超え)に至るトップカスタマーも複数件確認しています。
そのように繰り返しご愛用いただく方にこそ最大力で尽くす価値があり最も大切にすべきパートナーになり得ると思います。人脈は宝、価値あるコネクション・ビジネスネットワークは必ず会社人生を豊かにするはずです。
大切にすべきこと、シンプルに省略していいことを明確に分けて、小さな会社の限られた最大力を限られた人にだけ注力する。専門的な特化活動から習得した経営思考はやはり人への敬意でした。
現静音ラックユーザーの皆様、引き続きの手厚い技術サポートを用意させていただきます。
継続ご利用についてなんなりとご相談ください。今後ともよろしくお願いいたします。
株式会社エスアイ 代表 関田 泉


