大学や研究室ではHPC（ハイパフォーマンスコンピューティング）科学解析用の高密度専用マシンが多く使用されています。
一般オフィス用のマシンでは冷却、電源効率を上げたりファンのスピードを落とすなど静音化の工夫はありますが、突き詰めるとスペックとの引き換えはどうしても避けられません。
高密度HPCサーバで現実的な騒音レベルのもの、具体的には50dB(A)以下の空冷システムが理想であり、完全な静音クラスタをデスクサイドで使えるならば従来にないソリューションサービスが提供できます。
Si R&DではHPCメーカーとの提携によりOEM静音ラック製品を設計・開発しています。理想の静音ソリューションがすでに実現していて、十分に静音化されたクラスタシステムやワークステーションに専用の静音ラックケースを組み合わせたシステム販売を行なっています。
DM発送や個別訪問などで随時ご案内させていただきますので、お目にかかりましたらどうぞよろしくお願いいたします。
