Si R&D

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SX6018の重要基本セッティング

カタログ上では「Front-to-rear or rear-to-front cooling option」と2通りのエアフローですが、マウントレールキットの取付が前後対称デザインとなっていますのでどちらの向きにも装着可能です。吸気口側をラック前面に向けて、マシンの前面パネルが他の機器と同位置の「ツライチ」マウントになるようにレールキットを装着してください。

ショートサーキット(排気熱の再循環)の発生を防いで良好な放熱が得られます。

画像は、エアフローが電源側からポート側への場合で、吸気(電源側)を前面ツライチマウントするためのレールキット装着向き。
電源ケーブル静音ラックのマウント最上段、最下段にあるウレタンパッキン部を利用して背面へ通線します。配線のためにブランクパネルを取外してしまうのはNGです。


参考実測騒音:アイドリング時 58dB(A)




放熱テクニックを公開→静音ラック(株)エスアイ




























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