産業技術総合研究所内にあるリチウムイオン電池材料評価研究センター(LIBTEC)さまにdB-HCP防音パーティションを導入いただきました。
従来ではシステムの稼働音が、約70dB(A)の大音量で大きな問題となっていました。
→騒音の例
Si R&DのdB-HCP防音パーティション導入では、既存ラックを解体することなく周囲を取り囲み目的を達成しますので、ネットワークスイッチへの大量の配線やラック外へ続くケーブルなどに一切触れることがありません。
大量の配線を解体せずに目的達成
配線口はシャッター式圧縮構造と防音スポンジエプトシーラーによる完全密閉
現地組立式によるコスト増は配線解体・再設置の作業料を相殺すると十分な優位性があります。また、組立作業時間は搬入を含めたったの1時間（！）。システムを停止することなくスマートに短時間でミッション遂行いたします。
設置後は約47dB(A)まで騒音を低減。その差-23dB(A)！！。常時運用の建物空調が約50dB(A)ありますので稼働音はほとんど聞こえません。放熱適合と確実な騒音対策を両立したdB-HCP防音パーティションは関西方面への出張施工も承ります。
シンプルにスマートに騒音対策→Si R&Dの静音ラック防音システム
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