Si R&D

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ミッション遂行

小部屋へのエアフローマネジメント施工例



某出版社さまへ、サーバ室のエアフローマネジメントを施工させていただきました。

●従来の問題点は
「サーバー室が暑い」
「クーラーを導入したが効果が小さい」

付随してマシンの動作不安定、信頼性低下、またマシン寿命の短縮や空調コストの増加なども懸念されていました。



Si R&Dのエアフローマネジメント工事では、既存の建物空調やシステムを最大限に活用して目的達成を行なう「最適化手法」で対応します。


1.
マシンルームの中で発生していた熱溜まりを、ダクトや強制排気システムを用いて外部へ排出します。ラック背面に「アイル遮蔽BOX」を装着、マシン排気と特に高温なクーラー排気を重点的に室外へ導きます。


2.
天井裏を経由して隣接する広いフロアへ熱拡散


3.
隣接フロアから小部屋へのリターン吸気は、排気から離れた別の場所から導きます。マシンの騒音が漏れないようにサイレンサーBOXを経由して温度上昇のない「生活室温」を導入します。


4.
サーバー室入口ドアのガラリを塞ぎ、排気のループを防止。また、ラック前面の空きスペースには同様にブランクパネルを装着。これにより吸気から排気までが一方通行の「ワンウェイフロー」を構成。


5.
マシン規模に応じた適切な風量確保に調整。




●結果は、マシン吸気の大幅な低温化と風量の増大を達成。付随して空調電力の削減マシン寿命、動作の安定信頼性向上。また、従来からマシンの冷却ファンが高回転で回りがちだったものが安定して低回転を続けるようになり、騒音と放熱の課題を一挙両得で解決しました。




Si R&Dの「エアフロー最適化施工」により、低コストで大きなメリットが得られます。



この導入例でのConstruction Teamは
Si R&D 関田 泉
■io design 小川一成(一級建築士
■Swing(現地工事士2名)
の少数部隊でシンプルに施工しています。



関連情報→静音・空冷サーバ室の施工





電力削減ミッションを遂行→エスアイの最適化エアフローテクノロジー