静音ラックの上級機SYSTEM4.2はSYSTEM4.5に変わります。
すでに先行デリバリーで対応中。順次カタログタイトルを変更していきます。
大きな改良ポイントはファンユニット。
標準品では、騒音量はそのままに風量140%アップを実現しました。より少ないファンユニット数量でマシン構成への適合が可能となりコストに有利。
また、ミドルスピードファンでは従来同等の風量を確保したまま最低動作音(製品そのものの動作音)を大幅に低減。放送局、レコーディングスタジオや居住スペースなどでのご使用にお役立ていただけます。このミドルスピードファンでは、特に最大風量の50%付近で発生するサージング領域での騒音増大を抑えて、カタログデータ以上に実装での静音化を達成します。
一般オフィスからプロスタジオの高度な静音要求まで幅広く対応、お客様視点で騒音問題を解決する「目的達成型」のソリューション提案を提供しています。