Si R&D

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温度上昇の原因と対策

<課題>

サーバーやラックの放熱不良は多くの場合でショートサーキット(=排気熱の再循環)が原因です。ラックの中やその周囲に熱を溜め込んでしまい、常に高温運用となっている状態です。
夏場や空調停止の夜間などで少しでも部屋の温度が上がればラック内はそれ以上の高温となりすぐに上限(35度)を超えてしまいます。
騒音対処のためにラックの周囲をパーティションで囲いこんだり、狭い場所へ押し込まれたりする例もよくあり、熱の逃げ場がありません


<解決>

騒音密閉と強制空冷を最適に組み合わせたエスアイ静音ラックでは、ラック内部の熱だまりが一切発生せず、音も静かですから囲い込みも不要。出来るだけ周囲が解放された広い場所へ設置していただければシンプルに過不足なく課題解決となります。


S4.5-12U




諸事情により設置場所が限定される場合にはさらに専門的な手法も用意しています。
参考:http://www.zits.jp/




基本は「ショートサーキットの回避」。
原理原則があり、専門的な技術手法がSi R&Dにあります。是非ご利用ください。





得意技あり! →静音ラック(株)エスアイ.













































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