Si R&D

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IS5023の効率的マウント方法


4ポストレールの採用と吸排気の向きが独創的なIS5023は、以下のマウント方法により適切なエアフローマネジメントが得られます。静音ラック以外にも応用できる効率化の隠れ技。



◆ケーブルと電源の接続パネル面が「排気側」ですので、こちらをラック背面に向けます。

◆マウントレールは前後対称型をしています。吸気側パネル面が他の機器とツライチになるように、画像のように配線側へレールが突き出す向きで取り付けます。 参考データ:IS5023本体の奥行き405mmに対し、スライドレールの伸縮は最少568mm(L〜L)

この基本セッティングを施すことで、ラック内のエアフロー方向が「前→後」で統合され、ツライチマウントで排気のループも防ぎ、システム全体での放熱の効率化となります。


マシンごとに適切な放熱をフルサポートするSi R&D静音ラック防音システム。マシン情報の現品調査にも対応して効率的なマシン適合を提供します。
参考情報




騒音密閉とマシン適合をフルサポート→静音ラック株式会社エスアイ
















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