ビジネスや科学技術の最先端でご利用いただくエスアイ静音ラック。
5月から設立第4期へと進むSi R&Dは、本年度、新たな活動拠点に移ります。
移転先は現在地からおよそ1ｋｍ離れた近隣地。拠点名称は「Si R&D楓ヶ原オフィス・研究所」
研究活動の推進のため、音環境に優れた特徴的な建物を選びました。音の吸音特性、響き具合、空間のよさは特筆もの。そこに営業オフィスを併設して製品開発とその提供を一元的に繋ぐ画期的なビジネスモデルを極めます。
Si R&Dは静音ラックの専門メーカーでありながら、自社内に主な生産設備をもたない「ファブレス生産方式」を採用しています。数社の外注によるプロダクトグループはそれぞれに専門業であり、それらの集中マネジメントをSi R&Dが管理します。そして製品の最終組立を全て自社内で行ない、確かな品質、責任を持った「結果の提供」を実行しています。
この方式の一番のメリットは研究活動を主軸に出来ること。そこから得られる最新のノウハウをダイレクトにお客様へ提供します。騒音測定に活用できる施設が営業部署と隣接することでスムーズな開発レスポンスに直結します。
さらに騒音や音の響きによる心理的影響を調査することを目的として、移転先の建物の有効利用を決定しました。
オフィスの快適な音環境のために、Si R&Dは新たなステージへと駒を進めます。
■追記：移転先は現在工事中のため、移転時期が決定次第ご案内させていただきます。
快適な音の環境、心地よい音空間を創造→Si R&D
