サイレンサー容積をラック側面へ設計変更することで前面にはアクリル目視窓を装着できます。さらに奥行きの短縮や均等なエアフローも得られます。
SYSTEM4.5と比較した場合の代替条件としては、ファンユニットの取り付けスペース減少によりマシン規模に制約があります。静圧を強化したHCタイプハイフローファンへの変更などで調整も可能。
横幅1000mmを越えますので搬入経路の調査が必要ですが、画像のように前後分割タイプとすることで運搬性を高めることも可能。
ご要求条件に合致した自由設計で対応できることがエスアイ静音ラックの大きな特徴です。